2017年7月1日土曜日

中川区建設業防犯協会第16期総会が開催されました

標記の件、平成29年6月30日18:30から、八田駅前の「大善」において開催されました。
出席したのは(順不同敬称略)
太洋基礎工業㈱野下隆雄・李賢敍、犬飼建設㈱犬飼健晴、ニッセツ㈱北川英明、合資会社中島工務店中島正、栄和産業㈱矢野暁人・高木、梅村建設㈱梅村将幸、㈱共立戸谷敬重、宇佐美工務店㈱宇佐美善久雄、㈱東邦工務店早瀬良次、恒川建設㈱恒川正善・善光親子・飯田章、㈱山田組山田厚志・藤井博治の皆さんです。
お客様として
中川警察署生活安全課長片山和久、同課長代理渡邉秀基様です。
総会では、報告事項(平成28年度事業報告、決算報告)、監査報告、審議事項(平成29年度事業計画、収支計画)が原案通り承認されました。主な活動内容は、毎月⒙日の犯罪イヤの日の活動、毎月10日の道路維持機能回復プロジェクトの活動、防犯講演会、理事会の開催、各店社の青パト活動などです。
総会の後、中川警察署片山課長から最近の犯罪情勢についてのご講演をいただきました。
主な内容は(文責筆者)
犯罪発生状況
中川区での犯罪発生件数は昨年とほぼ同数の5月末約900件である。
犯罪の特徴
車上狙い、部品ねらいの犯罪が多い。特に無施錠の車が狙われている。特に顕著なのがナンバープレートの盗難!この犯罪は盗んだナンバーを付け替え窃盗犯の足に使うなど二次犯罪を誘発する基となる。
自動車盗も後を絶たない、狙われる車の種類は一位プリウス、二位ランドクルーザー、三位クラウン、四位トラックである。
中川署では、犯罪情報を積極的に通報していただくために報償制度を作ったので活用していただきたい。情報は電話でも受け付けています。
など、事例を交えて分かりやすく講演していただきました。
総会の後は懇親会を開催し、安心安全の中川区を実現するために、警察署と建設業防犯協会が一体となり頑張って行くことを誓い合って散会しました。


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