2017年5月18日木曜日

5月18日犯罪イヤの日の街頭活動

中川区建設業防犯協会では、標記の行事に参加しました。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
恒川建設㈱内田明・恒川明子、合資会社中島工務店岡山徹、三建工業㈱武波総一郎、太洋基礎工業㈱野下隆雄、㈱山田組藤井博治の皆さんです。
17:00に八田駅集合し、中川警察署生活安全課近藤主任からお話をうかがいました。
中川区の犯罪情勢ですが、何と26%減少したそうです。
凄いですね!それから名古屋市が制定した「名古屋市自転車の安全で適正な利用の促進にに関する条例」という新しいきまりについての要点説明がありました。
条例のポイントは
交通安全教育の充実(職場・家庭・地域)、自転車損害賠償保険の加入義務化、高齢者(65歳以上)ヘルメット着用
です。
と前置きして、多発する自転車泥棒を防ぐために被害防止の広報を啓発グッズを配りながら行って下さい。4月末までの管内自転車盗被害は113台、被害額は自転車1台当たり1万二千円です。
ポイントは
①自転車にはツーロック ②いつでもどこでも鍵かけの励行 ③駐輪する場合は明るく整備された駐輪場へ止めるの3点です。とのお話がありました。
参加者の集合写真です。
夏の日差しの中、皆さん頑張て八田駅前広場を中心に、積極的な広報活動を行いました。
ご苦労様でした。

参考ですが、平成25年神戸地方裁判所判決
小学4年生が夜間自転車で帰宅途中歩行中の女性と正面衝突、女性は頭蓋骨骨折で意識が戻らず親が監督責任を問われ”9521万円”の高額賠償判決を受けた。


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